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記事一覧

話をカテゴライズした。

話の種類の定義。次に述べる4つの定義は「話者」と「話」は切り離せないものという前提の下でカテゴライズしたものである。それは、「死ね」という言葉が、関係性や話者、状況によって意味や強さが異なってくることからも分かるように、言葉だけで分けるのはあまりに軽薄な定義の仕方だからであると考えたからである。なので、次の4つの説明で引っ掛かるところがあってもあまり気にしないで欲しい。後述するが話者が③だと思って話...

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センター数学、確率のやつ。

今年のセンター試験の数学の確率のやつについて。この問題。コインの表裏の確率が2分の1って明記されてねぇから全員正解、みたいな雰囲気になったやつである。どうやら、背理法みたいなやり方(答案用紙の作りから2分の1にしかならない)で不備が無いことを説明していた凄い人がいるが、その数式の意味が分からなかった(算数までしか分からない)のと、そういうの無しでこういうのが出てきたらどうなるんだろう、というのを自分的に考...

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成人おめでとう!

成人おめでとう。そんな言葉が散見される。今日は"おめでとう"の話をしようと思う。成人式という行事は4年前にも行われた。何がおめでたいのか全く分からない僕は参加する気は更々無かったが小学校以来の友人に何故か誘われ、参加する運びとなった。小学校の友人は懐かしく、そいつらに会うためだけに出席した。ごちゃごちゃあったが無事終わり、色んな人とも会って何だかんだそんなに悪いもんじゃなかったかな、とそういった感じ...

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ソロモンの偽証 後編・裁判

『ソロモンの偽証 後編・裁判』成島出☆4.0こういうのがやりたいって思ったのを巧く描けていると思う。空回りしていない感じ。これは原作の宮部みゆきに天晴れと言うべきであろう。これは前編だった気もするが、画角の向こう側では雨が降っていなくて手前側では土砂降りという珍しい演出ミスがあった。ちょっと笑ってしまった。それは置いておいて、概括は前編と同じだから省略する。一点、自分ならこうした、というのがどうしても...

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ソロモンの偽証 前編・事件

『ソロモンの偽証 前編・事件』成島出☆4.0後編はまだ観ていない段階で書いている。一応、前編・後編に分かれているから感想も分けて書くこととする。起承転結がハッキリしている作品。非常に観やすい。疲れない。序中盤までは謎解きテイストで進むのかと思いきや、終盤で割りと強めなメッセージも入ってくる。驚きの4というよりは、安定の4といった感じ。こういう安定性は、世界観に対しての描き方のバランスが良いから生まれると...

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ユリゴコロ

『ユリゴコロ』熊澤尚人☆2.0やったわこれ…何から書こう。とりあえず鑑賞後、原作が好きな人のレビューを見た。結論から言うと、そのレビューによるとこの作品は酷評で原作は凄く好きらしい。書いてある内容から察するに"まさに"と言った感じだった。一言で言うと多分この作品は、原作を死ぬほど殺してる。松坂桃李演じる主人公は自宅の押し入れから一冊のユリゴコロとタイトルのついたノートを見つける。ユリゴコロに書いてある内...

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ルームメイト

『ルームメイト』古澤健☆4.5北川景子と深田恭子のW主演で有名だったやつ。正直めちゃくちゃ舐めてたが、超傑作。これ低評価つけてる人多分作品追えてないと思う。2回目観た方が良い(俺は1回で良いけど)。普通に矛盾点無いしめちゃくちゃ綺麗なプロット。開始から4分の3くらいまでは☆3状態で進んでたけど、鮮やかにひっくり返ったわ。めちゃくちゃ綺麗だよこのプロット。耳のアップから北川景子が映し出されるシーンとか、めちゃく...

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少女邂逅

『少女邂逅』枝優花☆0.5正気?てか今評価見たらめちゃくちゃ高いし、マジで恐怖だわ。長い長いショートコントやってんのかと思ったら何のオチもなく閉幕したわこの映画。マジで凄い。寝てる時より退屈だったわ。冗談抜きでこれ評価する層は終わってるわ。リリィシュシュのオマージュが見えた?流石に失礼すぎる。比較対象ですらないわ。どこを取っても0.5。産まれて3秒でこの映画観ても0.5だわ。修学旅行の写真かな?って画角と、...

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渇き

『渇き』中島哲也☆4傑作かな、と思う理由がある。ただ、評価が低いのも納得。見方によって評価が死ぬほど変わる映画。例えば伏線がどうのこうのとか言ってる人は見方がかなり甘いかな、と思う。思うがそれも好みの範囲か。何れにせよ、好みの範囲とか言ってる内は言語が意味を持たなくなる。この作品が傑作である理由は、他の映画にない要素があるからだ。それは"整合してくる狂気の快感"である。徹底的なまでに一貫した狂気に馴染...

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人狼ゲーム インフェルノ

『人狼ゲーム インフェルノ』☆3.5綾部真弥人狼系はこれで6作目くらいかな。これの一つ前は多分観てない。今までの中で一番良かった。子どもを見るように人狼系映画の成長を見守る感覚だった。ちなみに人狼系というバイアスが凄いので実際のところは2.0とかそれくらいだろう多分。まず良かったのが霊媒師役の男。めっちゃ良かったね。人狼系から遂に売れる役者が生まれるか!?二つ目に専門的な話になるが、マニアック進行だった点...

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いつか輝いていた彼女は

『いつか輝いていた彼女は』前田聖来☆1.536分ぐらいの短い映画。中学生が考えて中学生が撮影した、みたいなシナリオと画角。調べてみると若手女流監督でこれが監督としての一作目みたい。30分くらい☆0.5の状態で進んだが、最後の主人公の台詞で「ほーん」となった。なんかそれだけで☆1つあげるのはめちゃくちゃ癪な話だが、まぁよくよく考えてみれば別に嫌いな話でもないしこれくらいでいっかという感じ。言いたいことがあるとすれ...

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タイヨウのうた

『タイヨウのうた』小泉徳宏☆4.5正直ほんとに辛くて苦しかった。自分がどうしても観れない(鑑賞したくない)タイプの映画だったから。最初から最後までずっと苦しい。ずっとずっと苦しい。これだから自分はどうしても先天性の病気の映画は大嫌いなのだ。だって苦しいから。辛くて苦しいものは見ていたくない。大抵の物事は辛くて苦しいことなんて「原因と結果」という論理で片付けられるから、自分は感情移入出来ない。ただ、先天性...

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