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マイノリティー

マイノリティー

本記事では、マイノリティーについて書いていく。


A,家庭を持ち、子は二人、家族が不憫でないだけの収入があり、仕事とプライベートはしっかりとメリハリをつけて、出来るだけ身近な幸せを享受し平穏な生活を送りたいです。

B,人との触れ合いの中で身につく人間味よりも、私が生きてきた爪痕を残したいです。誰しもが出来るような生活、考え方、それだけで廻っていく世界というのは、まるで人間が生まれてきた意味が無いかのような心地がして、怖いからです。

C,小石収集が全てです。形や種類、採集可能な場所に拘らず、小石というものが好きだからです。一般的な男性が女性を愛するように、またその逆もあるように、私は小石を愛するのです。


このA,B,C、という人間が居た時、Cは圧倒的にマイノリティーである。
また、Bもどちらかと言うとマイノリティーではあるが目にしたことはあるので、
「あぁ、こういうタイプの人間か」
とカテゴライズされる程度。

即ち、Aから順に、
【説明する時に楽】である。

生きる上で、自分が何者かを表明するのは必要不可欠だったりする。特に、自分が社会に参加していく為の舞台に立つときは、避けては通れない要素である。
これをしていかない人間は基本的に、「自分を押し殺していく人生」を余儀なくされることになる。
万人は、恐らくそれを拒むだろう。


本記事で何を言いたいか、というと
【マイノリティーの生き方】
である。


更に言うなれば、嘘を吐きたくないマイノリティーが生きていくには、どうするのが最も賢しい選択と言えるか、ということである。


まず、最初に例に挙げたA,B,Cの三種類の人間に対して、恐らく多くの人はAに疑問を抱かない。
というのも、Aに対して
「どうしてそういう考えの人間になったのですか?」
という質問を飛ばす必要が無いほど、この世界でよく見かけているし、共感する部分があるからである。

Cに対しては多様な質問が飛んでくるか若しくは、敬遠されるかのいずれかである。
敬遠されるのは社会的な人間としてはプラスになることは滅多に無いし、多く質問されるということは、多くの解答を持っていなければ「納得されない」というリスクを抱えていることになる。

納得されないと、段々人は離れていく。
共感出来ない人間に興味を持ち、近づこうとする性質を持つ人間は「マイノリティー」だからである。

Cの最善の選択の前にマジョリティーとマイノリティーの理不尽性について話しておきたい。

そもそも本来、そのことにフォーカスを当てようと思っていたのだ。

Aという人間はその主張だけで理解されて、Cという人間はその主張だけで理解されない世界は理不尽である。

先程例に挙げたCはマイノリティーである自覚があり、極めて相手が理解しやすいように人間の性質そのものまで掘り下げて説明しているため、あまり疑問を抱かれないかもしれないが、例えば

D,社会人なのだからマナーを大切に。
E,なんで殺人ってダメなんだろう。

と言う二人が居た時に、必ず突っ掛かりが入るのはEの方である。
何故か。

それは【マジョリティーはそのことに対して不満を抱くことがないから、そのことについて思考しない】からである。

社会人なのだから、接する人と円滑にコミュニケーションが進むように、マナーを大切にする。
という理由が形成されていくまでのメカニズムに多くの人間は不信感を抱かないのである。

即ち
マナー守ること、別に苦じゃねぇし。層

覚えるのめんどくせぇけど、まぁ大事だよなぁ。層
がこの世界の大半であるから、そもそもそんなものが何故必要なのか、と考えることが無いのだ。
それは考えなくても違和感無く頭の中に当然のことである、と入ってくるからである。

では、Eの場合はどうだろう。
Eの場合は、とても考える必要がある。
それは世の中的には殺人がいけないことである、という風潮が強いからである。加えてこの世界で殺人をすると自由を束縛される可能性が高いからである。
基本的に、人には承認欲求というものがあって、感覚的に共感されないEの考え、というのはどうにかして【言葉】で納得させなければならない。

この時点で、Eの方が不遇なのである。
マイノリティーを揶揄する時に、頭おかしい、と言うのは簡単だがそもそも


マジョリティーは【言葉で説明する必要が無いメリット】を生まれた瞬間から兼ね備えているのである。


これは社会に適合するにも、承認欲求を満たすにも極めて楽である。
マジョリティーがマイノリティーを見るときは基本的に
「変なやつ」「意味わからん」「気持ち悪い」
こんな感じである。

こんな風に思われるなら、マジョリティーの人間にも自分の考えを言葉にして説明してもらいたいくらいである。
当たり前に共感されることは掘り返されない。気楽である。その正当性を表明する必要など無いのだから。
最初から、【性質】に対して正当性など必要無いはずなのに、マイノリティーは然もそれを求められているかのような接し方をされることもあるだろう。


ではそんなマイノリティーはどうするのが良いか。


それは
起業、宗教、研究
あたりに目をつける。
この辺の特徴は、社会に従順である必要が無い、という点である。

起業は自分が社長になる訳だから、基本的に自分とマッチしない人間を集める必要が無い。

宗教も似たようなもので、自分が宗教を立ち上げるにも相手する必要があるのは付いてくる人間だけであるし、自分が宗教に入るにも、社会よりはやることが【明文化】されている上、人間関係においても【典型的な対応】をしていれば嫌われることはないから、混乱しない。

研究に関しては、マジョリティーよりもマイノリティーの方が思考しなければならない性質が多いので、多分基本的に思考することが得意であるから、向き不向きと言った点で得意である場合が多い。また研究職は営業職などとは全く違って、没頭出来るタイプの方が向いているので、変質者みたいな奴は大体変なとこで集中力を発揮したりするので向いているだろう。

文系マイノリティーは知らん。古書の匂いでも嗅いでろ。



埋もれてしまったが、一番言いたいことは、マジョリティーの無思考性、fuck offってことである。
あいつら説明する必要ねぇからな。別にお前らが支持されるのってお前らが優秀なわけでも何でもないからな?お前がゴミと同じゴミだからってだけだからな?覚悟しとけよゴミ。

以上。
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