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際どい押し引きが発生する理由

ゆぴ。



第2弾
【際どい押し引きが発生する理由】

まず第一に、こういう観点で麻雀があまり議論されない、という着想からこの記事は書かれるものである、ということを明記しておく。

【意味がある事象】というのは必ず原点がある。
即ち原点とは種子のことであり、種子が無ければ木は生えてこない。枝や葉も生えてこず、花も咲かないのである。
当然実も生(な)ることはない。
これ即ち身も蓋も無い話故に、身に付かず。

お後がよろしいようで。


じゃなくてえええ!!


要は、押し引き分かんねーじゃなくて、
【何故押し引きが発生するのか】
ということから逆算して上達の可能性を考えたことがあるか?
ということを私は問いたい。

押し引きが発生する要因は
「押すか引くか微妙」
ということであり
更に具体的なことを言うと
・シャンテン数が少ない(聴牌、若しくは聴牌まで速い)
・安全牌の数が際どい
・打点的に悩む
・点数状況的に悩む
基本的にはこれである。

押し引きが苦手な人に一言アドバイスをするとすれば、【押し引きの土台に出来るだけ上がるな】という言葉を贈りたい。

押し引きの土台が上記の理由で成立するのであれば、上記の状況を避ければ良いわけである。

即ち
【明確に押しか降りかがハッキリする打ち回し】をすれば良い。

例えば、
リャンメンターツが一つも無い、愚形だらけの5シャンテン、なんて手をブクブクにして
「安パイの数が少ないので押すしかないですね」
とか
ドラ3喰いタン仕掛けですが、先切りをして安パイを確保したせいで
「巡目と危険度的に降りた方が良いかもしれない」
という状況を避けるべきなのである。

簡潔に言うと
「押すか引くかの構想を【自分が近い未来分かりやすく出来るように序盤から考えて打て】」
ということなのである。

例えば、私は鳴き麻雀である。
基本的に鳴き麻雀は押し引きを身に付けたい人にはオススメだったりする。
理由は
「迷わず降り」
という局面が門前進行の時よりも【圧倒的に少ない】からである。
つまり、鳴き麻雀を打つ人間で押し引きが苦手な人間は【絶対に勝てない】。
それは押し引きの土台に上がることが多いからである。

しかし、鳴き麻雀の押し引きが門前の時の押し引きよりも難しいという訳ではない。
むしろ、押し引きの土台に上がる局面が鳴き麻雀の方が多いというだけで、門前で押し引きの土台に上がった時の押し引きは【鳴き麻雀の二倍】難しい。
この理由は
・手牌が多いので選択肢が多い
・鳴いている時よりも、鳴くか鳴かないかの選択が多い
・立直判断がある

そう。門前麻雀の押し引きというのは土台に上がってしまった場合、実は凄く難しいのである。ちなみに著者は苦手である。

この門前麻雀の押し引きの難しさをどうにかして簡易なものに出来ないか、と上のそれぞれの理由に基づいて紐解くと

・完全安パイを確保しておく(先制立直が来たらそれを打つ、という選択をするだけ)
・予め鳴かない進行か、鳴く進行かを考えておく。又は【決め打ちをする】
・頑張れ

となる。

以上の
「押し引きの土台に上がる回数は鳴き麻雀の方が多い」
「門前は押し引きの土台に上がると難易度高」
「最後の箇条書き」
から考えると

【ある程度形を決めて、安パイを確保する門前型の麻雀】

が最も押し引きの土台に上がる必要が無い打ち方、であるということが分かる。

加えて
【圧倒的なスピード麻雀(主に鳴き麻雀)】
も押し引きをする必要が無い、ということが分かる。理由は、ほぼ全て【押し優位】になるから。

損得の話とは直接結びつけることは敢えてここでは避けるが、押し引きが発生する理由というのを今一度考える機会になればと思う。



ゆぴゆぴ。
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